「卒業袴を単品でレンタルしたい！」「成人式の振袖と合わせたい！」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
袴を成人式の振袖に合わせるととても素敵ですが、同時に注意点も確認しておくことをおすすめします。
そこで、今回は振袖の種類や袴に振袖を合わせる際の注意点について解説します。
振袖の種類をご紹介！
そもそも振袖の種類についていまいち分からない方はいませんか？
パッと見では違いが分かりづらいので、目的に応じて選ぶのが少し難しいかもしれません。
そんな方のために種類について解説します。
詳しく解説するので、成人式や卒業式などの一生に一度の晴れ舞台でぜひお役立てくださいね。
1つ目は大振袖です。
袖丈が長く、格式の高い会で使われるのが定番化しています。
長い袖丈によって動きにくくなることもあるので、卒業式の袴にはあまり合わせることはないでしょう。
2つ目は中振袖です。
大振袖より袖が短く、その身軽さから成人式に着用されます。
それだけでなく、結婚式や正式なパーティーでも着用できますよ。
3つ目は小振袖です。
二尺袖とも呼ばれ、今回ご紹介した3種類の中では一番袖が短いので、かわいらしく動きやすい特徴を持っています。
卒業式ではこの振袖と袴を合わせたスタイルが一般的です。
遊楽市では袴単品のレンタルもご用意しております。
お着物やお着物の写真をご持参いただくと、実際装着しながらコーディネートいたします。
ぜひご検討くださいね！
袴に中振袖を合わせる際の注意点とは？
袴を成人式に着る中振袖に合わせる際にぜひ知っていただきたいのが、いくつかの注意点です。
ここでは見逃しやすい注意点について、分かりやすく解説します。
知っていると必ず役に立つので、ぜひ参考にしてください。
中振袖は袖丈が長めなので見た目はとても豪華で素敵ですが、その分袖を引きずったり踏んでしまったりしないよう十分注意してください。
また身長が低い方は袴と中振袖の組み合わせだと、コーディネートが組みづらいと感じるかもしれません。
足元を草履にしたりヒールのついた靴にしたりすると、おしゃれにスタイルアップ効果が狙えるので、ぜひお試しあれ！
遊楽市では、お客様のお悩みに合わせて一緒にコーディネートを考えていくのでご安心くださいね。
まとめ
この記事では、振袖の種類や袴を合わせる際の注意点を解説しました。
振袖には3種類あり、それぞれ特徴や選ぶ場面も異なります。
袴を中振袖に合わせる際はご紹介した注意点をよく意識してくださいね。
この記事を卒業袴を選ぶ際にお役立てください。
